記事でとりあげられていますが、カウントフリーと通信の秘密について会見で触れていたようです。 各社も記事で、その点を紹介しているものが多いようです。LINEが格安スマホ事業開始、SNSデータ通信無料で差別化 https://t.co/exdDRzlt2D pic.twitter.com/soE5DSvAac— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2016年9月5日
例えば、下記2つ。
LINEモバイルの嘉戸彩乃社長は会見で「(識別方法等を)利用規約に包括的に入れるよりも、あえて申し込み時に個別具体的に明確に同意をいただくことでカウントフリーサービスを提供する。同意をいただいた方のみ申し込みに進めるようにすることでユーザー保護を図る」と語った。
何も触れずにいても、ネット界隈で、必ず話題にされるでしょう(触れないことがマイナス視されかねない)し、中途半端な触れ方だとさらによくないでしょう。[モバイル]LINEモバイルは「通信の秘密」「ネットワークの中立性」に反する?――LINEがコメント https://t.co/vyoXgCNmX3— ITmedia (@itmedia) 2016年9月6日
ちょうど直前に、高齢者の期間拘束付サポートサービスと高額解約料の問題で炎上してしまった某社のことも視界に入っていたのかもしれません。
帯域制御ガイドライン運用基準検討協議会
➡「帯域制御の運用基準に関するガイドライン(改定) 本文(12/3月改定)」
全体を通した解説は、こちらの記事がタイムリーでよいかもしれません。
[ケータイ用語の基礎知識] 第771回:ネットワーク中立性 とは https://t.co/B2T258l5Dw— ケータイ Watch (@ktai_watch) 2016年9月6日