(1)アマゾン
●Gigazine 2014年07月11日 10時56分10秒
「Amazonが無断アプリ内課金の対策不足を指摘されるも改善を断固拒否して法廷闘争へ」
FTCのリリースも紹介されています。
●ITmediaエンタープライズ 2014年07月11日 13時06分 更新
「Amazon.comをFTCが提訴 子どものゲーム内課金問題で」
ここではコイン購入画面も紹介されています。
(2)アップル
●ITmediaニュース 2014年01月16日 07時40分 更新
「Apple、子どものアプリ内購入問題でFTCと和解 3250万ドル支払いへ」
Apple に関しては、上記記事でも触れられていますが、今年冒頭にFTCとの和解記事があります。
●「企業法務マンサバイバル」に次のような記事がありました。
2014年08月25日08:30
iOSデベロッパー規約の改定 ― 課金まわりの審査がさらに厳しくなる予感
子ども向けアプリの課金について、これを煽る表現が禁止されたようです。
●「企業法務マンサバイバル」に次のような記事がありました。
2014年08月25日08:30
iOSデベロッパー規約の改定 ― 課金まわりの審査がさらに厳しくなる予感
子ども向けアプリの課金について、これを煽る表現が禁止されたようです。
条項を引きながら、解説されています。
これはゲーム周辺の課金問題で頭を悩ませている方々には、大事な改訂かと思います。
●FTCのリリース(September 4, 2014)
「Google to Refund Consumers at Least $19 Million to Settle FTC Complaint It Unlawfully Billed Parents for Children’s Unauthorized In-App Charges」
「Google to Refund Consumers at Least $19 Million to Settle FTC Complaint It Unlawfully Billed Parents for Children’s Unauthorized In-App Charges」
この部分は、GooglePlayで問題のあるところ(未成年者が自由に使える要因の1つ)と以前から指摘されていたところです。
Google also did not inform consumers that entering the password opened up a 30-minute window in which a password was no longer required, allowing children to rack up unlimited charges during that time.
●Matimulog 2014/09/06(町村教授)
上記ニュースと日本の場合について触れた町村先生の記事です。
なお、以前のメモ
「未成年者のネット取引とカード利用」
「子ども、親とネットなどなど」
「未成年者のネット取引とカード利用」
「子ども、親とネットなどなど」
※ 企業法務マンサバイバルの記事にiOSの記事が掲載されていたので、これについて過去の記事に追記して、再編集して再掲しましたものです。