ツイートから存在を認識しました。【情報通信・放送】— 総務省 (@MIC_JAPAN) 2016年6月20日
「AIネットワーク化検討会議 報告書2016 の公表」
AIネットワーク化に関し、目指すべき社会像、AIネットワーク化の社会・経済への影響・リスク、当面の課題等について検討を行い、報告書として取りまとめました。https://t.co/SfXGaEIUkn
大部なのと、いろいろなことが詰まったものなので、斜め読みして目にとまった点をメモ。
まず「智連社会」という言葉。。。
・13頁に説明。
中間報告書も読まないと、よくわからない。造語は慣れるまで、中身を理解するまでが難しい。
その他、これから(今すでに、でもあるが)考えることが、本当にいろいろとあるものだと思う。
・30頁以下「豊かさや幸せに関する評価指標」という部分
哲学的なところもある。深く考えていかないと。
・33頁以下「第4章 リスク・シナリオ分析(ロボットを題材にして)
・36頁以下「3.シナリオの具体例」
生起確率、リスク評価、などがリスクの種類に応じて掲載されています。
・40頁以降の「今後の課題」の部分
全部で18項目上がっていますが、どれもこれも検討課題になるだろうと思えるもの。
・57頁「10.社会の基本ルールに関する検討」
・61頁「14.人間の在り方に関する検討」