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2016年6月22日水曜日

「AIネットワーク化検討会議 報告書2016

ツイートから存在を認識しました。
大部なのと、いろいろなことが詰まったものなので、斜め読みして目にとまった点をメモ。

まず「智連社会」という言葉。。。
・13頁に説明。
 中間報告書も読まないと、よくわからない。造語は慣れるまで、中身を理解するまでが難しい。

その他、これから(今すでに、でもあるが)考えることが、本当にいろいろとあるものだと思う。


・30頁以下「豊かさや幸せに関する評価指標」という部分
 哲学的なところもある。深く考えていかないと。

・33頁以下「第4章 リスク・シナリオ分析(ロボットを題材にして)
・36頁以下「3.シナリオの具体例」
 生起確率、リスク評価、などがリスクの種類に応じて掲載されています。


・40頁以降の「今後の課題」の部分
 全部で18項目上がっていますが、どれもこれも検討課題になるだろうと思えるもの。

・57頁「10.社会の基本ルールに関する検討」
・61頁「14.人間の在り方に関する検討」



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