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2013年1月24日木曜日

LINE(メモ)

LINEのことがわからないので、それについて触れているものは、後から(いつになることやら)読むことにして、とにかくメモメモ。


●佐々木俊尚
「LINE」爆発的普及の裏にあるガラケー文化の巧みな利用法(日刊サイゾー2012.09.15)
 LINEはスマホのアプリだが、スマホっぽいところが全然ない。たとえば普通のスマホアプリだと、アカウントを取得するのにIDやパスワードを設定したり、フェイスブックやツイッターと連携させたりといった登録作業が求められるが、そういう面倒さはLINEからは排除されている。そもそもログインという概念さえ排されていて、即座に使い始められるようになっている。
 携帯電話というのは、非常に直感的なデバイスだ。ガラケー時代にはこの直感性が重要視され、だからこそ老若男女多くの人に使われるようになったといえる。日本が2000年代前半のガラケー時代にモバイル先進国となれたのは、こういう直感性を重視し追求したからではないか。ところがその直感性は、スマホの波の中で徐々に失われつつある。スマホという「モバイルのPC化」によって、モバイルにPC的なインターフェイスが持ち込まれたため、直感性が減少しているのだ。
直感性の減少・・・パソコンも直感性あると思うけど、人によってかなりわかれそう。
相対的なのかなと思う。
「適当にクリックしていける人」は直感的で楽しいと思えるかもしれないが、これって意外とハードル高い感じがする。誰でもできそうとはいかない気がする。

ただ、わからないので、とりあえずメモ。

クローズドな関係と志向するというのは、よく言われているのですが、微妙な距離感の人とつながってしまうのはどうなのかという指摘も聞いたことがあります。



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