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2014年5月25日日曜日

未成年者とスマホ

未成年者をめぐる問題は、いつの世でもあると思いますが、今は、ネット、端末に関わる問題が中心的課題の1つと言えるでしょうか。

千葉大の藤川大祐教授のインタビュー記事が、ヨミウリオンラインに載っていましたので、メモ。


藤川大祐・千葉大教授が語る<1>
子どもとスマホ…繁華街を一人で歩ければ持たせてOK」 2014年05月12日 08時00分

藤川大祐・千葉大教授が語る<2>
小学生とスマホ…スマホ以前にもあった性的被害」 2014年05月13日 08時30分

藤川大祐・千葉大教授が語る<3>

藤川大祐・千葉大教授が語る<4>
大学生とスマホ…懸念されるリベンジポルノ被害」 2014年05月15日 08時30分

藤川大祐・千葉大教授が語る<5>
おとなとスマホ…求められる教育観の転換」 2014年05月16日 08時30分


この領域については、ともすると自分の経験とか歩いてきた道を「基準」に考えてしまいがちです。

でも、テレビのない時代に育った親の子にはテレビが当然のようにあり、ゲームがない時代に育った親の子にはゲームが当然のようにあり、SNSがない時代に育った親の子にはSNSが当然のようにあり、と自分の経験が直接役立つわけでもなく(自分とは違う環境に置かれているということは共通)、上記の記事にもあるように、今の子どもが大人になる過程で、どんな変化が起きていくかわかりません。

いろいろな角度から、いろいろな意見をみながら、感じ、考えてみる、ということが大事だと思います。

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