国セン発行web版国民生活2016年11月号~特集は、越境取引と消費者問題。消費生活のグローバル化が進み、輸入品の購入や海外旅行をする機会が増加、ネットで簡単に海外の商品等が手に入るように。越境取引における消費者問題の現状と課題を解説https://t.co/FhoNM1n9hs— 宮崎県消費生活センターのアリンコ (@MiyazakiArinko) 2016年11月16日
国民生活センターのサイトにある「Web版国民生活2016年11月号」の特集をみると、次のようになっていました。 PDFが誰でも閲覧可能です。
特集 越境取引と消費者問題
1 越境取引における紛争解決-国際的動向と今後の課題-
【執筆者】沢田 登志子(一般社団法人ECネットワーク理事)
2 国民生活センターCCJに寄せられた相談事例とアドバイス
【執筆者】独立行政法人国民生活センター
3 越境取引に関する法的な考え方
【執筆者】上沼 紫野(弁護士、ニューヨーク州弁護士)
1 越境取引における紛争解決-国際的動向と今後の課題-
【執筆者】沢田 登志子(一般社団法人ECネットワーク理事)
2 国民生活センターCCJに寄せられた相談事例とアドバイス
【執筆者】独立行政法人国民生活センター
3 越境取引に関する法的な考え方
【執筆者】上沼 紫野(弁護士、ニューヨーク州弁護士)
この部分の現状、課題、事例、法的な知識、を簡潔に見渡せる内容になっています。 1の「課題」は「今後の可能性」を示しているのと、2の解決例からみえる課題と併せて読むと、方向性が見えてくる感じがしました。 ウェブ版の便利なところは、各執筆者が紹介しているリンク先が、PDFをクリックするだけでジャンプできる点です(特に1の沢田さんの部分は量が多いので)
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