無料トライアルから有料への自動切り替え、マスターカードが新ルール https://t.co/nHQvGTPL7y— CNET Japan (@cnet_japan) 2019年1月18日
無料トライアルから自動で有料に切り替わるサービスは多いですが、「自動で」という点がミソで、利用者と揉める原因にもなっています。マスターカードが「無料トライアルから自動的に有料サービスへ切り替わる」手法を規制https://t.co/DGcf2kn0hS— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) 2019年1月17日
「無料で終わるつもりだった」のに「課金された」
「無料トライアルを申し込んで使ったが、すぐ使わなくなって忘れていた」 等々。
上記のニュースと紹介されているリンク先(Free Trials Without The Hassle)によると、
①サービスが無料から有料に切り替わる際
②請求の前
などにおいて、利用者に通知することが求められるようです。
「無料お試し期間」「最初の3ヶ月無料」などの事例は、定期購入契約に関するトラブルと共通する課題があります。
例えば特商法施行規則では「表示」を求めることになりましたが、報道にあるような仕組みができるとしたら「表示」から一歩進んで「伝える」になるので、かなり大きな変化が期待できるような気がします。
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