寝ぼけた頭で新聞を開いたら、大学時代からの友人が写真付きで載っていて、一気にさめました(2005年10月2日付け朝日新聞の「ひと」欄)。
彼は、今年は記事にも紹介されている映画のほか、この映画にもでたり、
所属劇団でも本公演にでるなど、少しずつ少しずつ歩みをすすめていることは知っていましたが、まさか全国紙の「時の人」がでる欄に載るとは・・・。
数年前、彼が役者に転身すると知った時は驚きましたが、諸事情に照らせば、本気だろうとは思っていました。
友人ですし、その性格も知っていたから、素直に応援し、大学時代の友人らと、転向した初期のころから、舞台を何度か見に行っていました。
9月の公演の後は久しぶりに言葉を交わすことができ、改めて本気なんだと感じましたし、
いつかビッグになってくれる(古い言い方か・・・)ことを願っています。今はこのプロダクションに所属して活動の場を大きく拡げはじめているようです。
難しい世界で挑戦していく姿は、非常に刺激になっていましたが、記事をみて、私もまだまだの身、
頑張っていこうという思いを新たにしました。
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