— 日経 xTECH IT (@nikkeibpITpro) 2018年10月15日
「中間とりまとめ」はせず、会議そのものも無期延期、とのことです。
議事録の公開は7月25日の「第4回」が最後であり、第5回以降の分はまだアップされていません。
(首相官邸サイト内の「検証・評価・企画委員会」のページ)
(上記の記事で紹介されている委員の発言をみると、強く感じます。)
【追記】
10/17付け読売オンラインに若江編集委員の記事が出ていました。
空中分解…海賊版サイト対策検討会はなぜ迷走したかhttps://t.co/czKFThp6dQ#深読み— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2018年10月17日
この記事についてはウェブ上でも「わかりやすくまとめられている」とのコメントが多くついていますが、若江編集委員は、この問題に関して多くの記事を書かれており、読売オンラインで読めます。
わかりやすくまとめておられるので、全体像を把握するには適しています。
合憲性巡り紛糾 「ブロッキングありき」の事務局案https://t.co/430wWva9QV#深読み— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2018年9月14日
これらを踏まえると、10月17日の記事に
もはや、海賊版サイトの被害を減らすために、なんとか様々な対策を模索しようという検討会の当初の趣旨は忘れられ、ブロッキング法制化を実現するために、なんとか別の対策の有効性を否定することが目的になってしまったかのようだ。
と指摘しているのも当然だと思いました。
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