論究ジュリスト特集「相続法制の見直しに向けた課題」

有斐閣のツイートから。

【発売！論究ジュリスト20号】
「〔特集〕相続法制の見直しに向けた課題」では、改正の「中間試案」を契機に、客観的・理論的なご検討をいただきました。遺産分割、遺言、遺留分など、相続の諸制度について、どのような改正が検討されているのか、それぞれの課題とは。ぜひ、ご一読ください。 pic.twitter.com/A4grmNVwKp

— 有斐閣雑誌編集部 (@Jurist_Hogaku) 2017年2月13日

相続法改正の議論は、不定期に眺めてきましたが、昨年末に預貯金と相続に関する最高裁判決も出ましたし、また、それだけでなく、人の死亡は、生前の契約関係をはじめとする関係者の法律上の地位にどんな影響を及ぼすか、という大きく広いテーマを抱えるので、一見して無関係な領域でも影響があり、相続に関する理解や知識はおさえておくべき重要な事柄になるので、今後もちゃんとみていこうと思います。