検索結果の削除請求

２４時間も経ってないのに、もうたくさんの報道記事や弁護士による解説・コメントが出ているので、備忘のため、いくつかメモ。

決定は既に裁判所のサイトにてアップされていた。
●決定文（ＰＤＦ）

報道機関のツイートから。

ネット検索結果、削除認めず＝逮捕歴「公共の利害」−初の判断基準示す・最高裁 https://t.co/BYGRQgFrY3

— 時事ドットコム (@jijicom) 2017年2月1日

時事ドットコムのツイートに貼られているリンクつまり本家のサイトには「検索結果削除請求の流れ」という図もついた記事が掲載されている。

検索結果削除、高いハードル示す　グーグル訴訟 https://t.co/AlmSXKSso5

— 朝日新聞(asahi shimbun） (@asahi) 2017年2月1日

この朝日新聞の記事も同様に詳しい。
実紙面では１面と２面の双方にスペースが多く割かれていた。

公益性のある情報とプライバシーの保護とが衝突したとき、どこでバランスを取るべきなのか。最高裁がGoogleの検索結果を削除するかどうかを判断する際の、ひとつの基準を示しました。4人の弁護士たちに評価を聞きました。https://t.co/K4BTaMkFeP pic.twitter.com/ccnJfOXg0F

— 渡辺一樹 (@_gl_hf) 2017年2月1日

Buzzfeed に載っていた、神田弁護士や清水弁護士などのコメントを集めた記事。
これが今のところ全体を把握する上でもよいものと思う。